大豆製品は良質たんぱくの宝庫
大豆は「畑の肉」といわれているように、たんぱく質を多く含んでいて、その割合は水分を抜いて換算すると50%にもなります。他の食品で換算すると、豆腐一丁(300㌘)は卵で3.5個、ご飯だと茶碗6杯分が必要です。
たんぱく質には動物性と植物性があります。からだにいいといわれている必須アミノ酸は動物性たんぱく質が勝っていますが、逆にコレステロールが多いという欠点があります。
ところが、大豆(豆腐)のたんぱく質は、構成が動物たんぱく質と似ていますが、コレステロールは少なく、逆に血液中のコレステロールを下げる作用があるのです。
これが「大豆製品は良質たんぱくの宝庫」といわれる由縁です。
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