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タイシの工場見学案内
見て・食べて・知るお豆腐作り
オープンファクトリー 日光工場のご案内
太子食品日光工場は、半導体や医療機器製造と同等クラスの衛生環境下で作られているお豆腐の製造工程を身近でご覧頂き、体験出来る工場となっております。
世界遺産の日光観光の際は、是非日光工場へ見学にお越しください。
工場のご案内
営業時間
10:00~16:00 定休日年末年始
見学内容
ご自由に館内をご見学いただけます。
- 設備のご案内
1階または2階にてVTRでご紹介:約15分
※タイシについて・お豆腐のできるまで・油揚げのできるまで、の3本 - 日光工場内の様子
2階見学通路よりご覧になれます。
お豆腐作り
※1週間前予約となります。
開催人数 | 午前 50名様、午後50名様までの2回 |
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料金 | お一人様:300円 |
時間 | 約60分(説明・豆腐作り・ご試食) |
館内のご案内
- 販売コーナー : お土産に最適なこだわりの商品を取り揃えております
- 試食コーナー : 工場で出来立ての“お豆腐・ゆば・豆乳”をご自由にご試食できます
- 休憩コーナー : お茶、コーヒーをご自由にお飲みいただけます
- お土産受付 : 弊社商品の発送を承ります
場所
太子食品日光工場 〒321-2403 栃木県日光市町谷739-1
お問い合わせ
日光工場 直販部
tel:0120-707-102 fax:0120-860-539
タイシ 工場見学のお申込み
こちらからお申込みください。
コレステロールを下げる(たんぱく質の効能)
大豆は「畑の肉」とも言われているように、良質なたんぱく質を多く含んでいます。
大豆の加工品である豆腐は特に良質たんぱく質の宝庫といわれていて、水分を抜いて換算すると、その割合は50%にもなります。豆腐一丁(300㌘)のたんぱく質を他の食品で摂るとすれば、卵で3.5個。ご飯だと茶碗6杯分が必要です。
たんぱく質は体内でアミノ酸に分解、吸収されます。その際、8種類の必須アミノ酸をバランスよく含んでいるかが体にいいかどうかの決め手になります。この必須アミノ酸は一般的に植物性たんぱく質は低く、動物性たんぱく質は必須アミノ酸構成が良いとされています。
肉類は栄養価が高い、といわれる由縁なのですが、動物性たんぱく質には欠点があります。コレステロールです。ところが豆腐(大豆)のたんぱく質は、動物性たんぱく質と同じような構成なのです。つまり血液中のコレステロールを下げる作用があるのです。だから「良質たんぱくを多く含んでいる」といわれているのです。
“業界初”はタイシから
納豆といえば今ではタレとカラシが付いた2~4個をまとめてものが主流になっていますが、1960年代ごろまでは、三角の経木に包まれた100㌘以上のものが主流でした。当然、タレやカラシも付いていませんでした。
そんな中で、1974年タイシは、業界初の「タレ付き」納豆を開発しました。その3年後の1977年には「これからは核家族の時代」と、現在主流になっているタレ付きミニパック納豆のさきがけとなる「まめちゃん納豆」を発売しました。
豆腐も同様です。今でこそ120~150㌘の豆腐を2~3個まとめた充填豆腐が使い勝手のよさから重宝されていますが、これも業界にさきがけてタイシが1973年に「ミニやっこ」の名前で発売しました。
「ミニやっこ」は主に北東北で販売していましたが、2001年にこの技術を使った150㌘を3個ひとまとめにした充填豆腐「なめらか絹」を関東市場で発売したところ大ヒット。各メーカーがこぞってこの種の商品を開発して今日に至っています。
というわけで、タイシは創業以来“業界初”に挑み続けている会社なのです。
濃旨寄せとうふ:濃くて美味しい“ぜいたく”な寄せ豆腐
人の手に触れることなく、一丁ずつ箱型で製造、出来立ての柔らかいままの「寄せ豆腐」を、水ではなく、豆乳と一緒にパックした製品です。
「箱入り娘」同様「本当に美味しいお豆腐の条件は、成分が水に溶け出さないこと」という、タイシの旨い豆腐作りの考えを具現化した商品です。
豆腐屋さんでなくては味わえない出来立ての濃くて旨い“ぜいたく”を実現した商品。容量も手ごろな350㌘、正味期間も13日を実現と、使い勝手の良さにも十分配慮しました。
商品のご購入について
タイシネットショップからご購入できます。こちらのボタンをクリックしてください。
大豆製品は良質たんぱくの宝庫
大豆は「畑の肉」といわれているように、たんぱく質を多く含んでいて、その割合は水分を抜いて換算すると50%にもなります。他の食品で換算すると、豆腐一丁(300㌘)は卵で3.5個、ご飯だと茶碗6杯分が必要です。
たんぱく質には動物性と植物性があります。からだにいいといわれている必須アミノ酸は動物性たんぱく質が勝っていますが、逆にコレステロールが多いという欠点があります。
ところが、大豆(豆腐)のたんぱく質は、構成が動物たんぱく質と似ていますが、コレステロールは少なく、逆に血液中のコレステロールを下げる作用があるのです。
これが「大豆製品は良質たんぱくの宝庫」といわれる由縁です。
商品のご購入について
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