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会社概要
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タイシの工場見学案内
見て・食べて・知るお豆腐作り
オープンファクトリー 日光工場のご案内
太子食品日光工場は、半導体や医療機器製造と同等クラスの衛生環境下で作られているお豆腐の製造工程を身近でご覧頂き、体験出来る工場となっております。
世界遺産の日光観光の際は、是非日光工場へ見学にお越しください。
工場のご案内
営業時間
10:00~16:00 定休日年末年始
見学内容
ご自由に館内をご見学いただけます。
- 設備のご案内
1階または2階にてVTRでご紹介:約15分
※タイシについて・お豆腐のできるまで・油揚げのできるまで、の3本 - 日光工場内の様子
2階見学通路よりご覧になれます。
お豆腐作り
※1週間前予約となります。
開催人数 | 午前 50名様、午後50名様までの2回 |
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料金 | お一人様:300円 |
時間 | 約60分(説明・豆腐作り・ご試食) |
館内のご案内
- 販売コーナー : お土産に最適なこだわりの商品を取り揃えております
- 試食コーナー : 工場で出来立ての“お豆腐・ゆば・豆乳”をご自由にご試食できます
- 休憩コーナー : お茶、コーヒーをご自由にお飲みいただけます
- お土産受付 : 弊社商品の発送を承ります
場所
太子食品日光工場 〒321-2403 栃木県日光市町谷739-1
お問い合わせ
日光工場 直販部
tel:0120-707-102 fax:0120-860-539
タイシ 工場見学のお申込み
こちらからお申込みください。
“業界初”はタイシから
納豆といえば今ではタレとカラシが付いた2~4個をまとめてものが主流になっていますが、1960年代ごろまでは、三角の経木に包まれた100㌘以上のものが主流でした。当然、タレやカラシも付いていませんでした。
そんな中で、1974年タイシは、業界初の「タレ付き」納豆を開発しました。その3年後の1977年には「これからは核家族の時代」と、現在主流になっているタレ付きミニパック納豆のさきがけとなる「まめちゃん納豆」を発売しました。
豆腐も同様です。今でこそ120~150㌘の豆腐を2~3個まとめた充填豆腐が使い勝手のよさから重宝されていますが、これも業界にさきがけてタイシが1973年に「ミニやっこ」の名前で発売しました。
「ミニやっこ」は主に北東北で販売していましたが、2001年にこの技術を使った150㌘を3個ひとまとめにした充填豆腐「なめらか絹」を関東市場で発売したところ大ヒット。各メーカーがこぞってこの種の商品を開発して今日に至っています。
というわけで、タイシは創業以来“業界初”に挑み続けている会社なのです。
「遺伝子組み換え大豆」不使用宣言
1996年、政府は大豆をはじめとした遺伝子組み換え作物の輸入販売を許可しました。
安全性や環境への影響が懸念される中、タイシは遺伝子組み換え大豆の“不使用”を1997年1月19日付けの「河北新報」の紙面を使って宣言しました。
時の政府の決定にあまり従順ではなかったタイシは、社長が国会に参考人として呼ばれたりしました。当然、原材料が高くなるので、コストは嵩まざるを得ません。
業界の中でもさまざまな反発が巻き起こる中、消費者が不安を抱く原材料使わないことを決めたのです。かっこよく言えば、タイシの経営理念である「顧客の真の満足」との考えを貫いたわけですね。
その後、世論は「遺伝子組み換え作物」を認めない方向に傾き、2001年には「遺伝子組み換え食品」の表示が法制化されました。今や日本では「遺伝子組み換え作物は使っていない」は当たり前になってしまいました。当時のタイシの“こだわり”は決して間違っていなかったわけです。
賞味期限の長さに挑戦
ひと昔前まで豆腐はいたみ安い食品の代表で、その日に買った豆腐はその日に食べてしまう、というのが日本人の暗黙のルールでした。
というのは豆腐に付着している雑菌は温度と養分さえ整えば、どんどん増殖するからで、人の手のひらで一丁ずつ切った豆腐はいってみれば雑菌だらけ。だから、冷蔵庫が普及していない時代は、豆腐屋さんは食事の直前に売りに来たのです。
タイシはこの製造日=販売日=使用日という“常識”を覆しました。それが「一丁寄せ」というタイシ独自の製法です。大きく寄せて(固めて)一丁ずつ切り分けるのではなく、一丁ずつ人の手に触れることなく寄せる製法です。
その結果、タイシの豆腐は最長で17日間の賞味期間を実現することができるようになったのです。最初のうちは「防腐剤が入っているのでは」と疑問を持つ方もいましたが、今では「タイシの豆腐は新鮮さが長持ちする」が定説になっています。
“タイシの技術”の積み重ねが、使っていただいている消費者の方々に理解されるのは、本当にうれしいことです。
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