豆乳飲料
「調整豆乳」ってどういう意味?
豆乳売り場の豆乳の中に「調整豆乳」と書かれた商品が並んでいます。
この「調整豆乳」は大豆固形分が6%以上。飲みやすくするために甘味料、植物油、香料などが加えられています。つまり、飲みやすくしているわけです。ちなみにコーヒー味などのついた豆乳は「豆乳飲料」を表示されています。
では純粋に大豆と水だけで作られた豆乳はどのように表示されているかというと、単に「豆乳」か、或いは「無調整豆乳」と書かれています。大豆固形分8%以上が条件です。
北の大豆「豆乳」:日本で一番濃い豆乳です
スーパーの豆乳売り場には、「豆乳(無調整豆乳)」「調整豆乳」「豆乳飲料」の三つ並んでいます。この中で「豆乳」と表示できるのは、原材料が水と大豆だけで、そのうえ大豆固形分が8%以上の商品に限って許されています。
「北の大豆豆乳」の原料は北海道産の大豆100%。これは、気候が冷涼な地域でとれる大豆は、女性ホルモンと同じような働きをするイソフラボンの含有量が多い、というデータがあるからです。
「北の大豆豆乳」のイソフラボン含有量は100㌘あたりで64㍉㌘(日本食品分析センター調べ)。イソフラボンは骨粗しょう症を予防したり、乳がんのリスクを減らす効果があると言われている話題の成分です。
よく「豆乳は豆臭くて飲みにくい」との声を聞きますが、「北の大豆豆乳」は独自の“ナチュラル・スイート製法”で、飲みやすさも追求しました。
また、添付のにがりを豆乳に混ぜて電子レンジで温めれば、簡単に寄せ豆腐を作ることも出来ます。現在、通販人気第1位の「北の大豆豆乳」は、健康な生活には欠かせない、まさにタイシ一押しの商品です。
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