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コレステロールを下げる(たんぱく質の効能)

大豆は「畑の肉」とも言われているように、良質なたんぱく質を多く含んでいます。

大豆の加工品である豆腐は特に良質たんぱく質の宝庫といわれていて、水分を抜いて換算すると、その割合は50%にもなります。豆腐一丁(300㌘)のたんぱく質を他の食品で摂るとすれば、卵で3.5個。ご飯だと茶碗6杯分が必要です。

たんぱく質は体内でアミノ酸に分解、吸収されます。その際、8種類の必須アミノ酸をバランスよく含んでいるかが体にいいかどうかの決め手になります。この必須アミノ酸は一般的に植物性たんぱく質は低く、動物性たんぱく質は必須アミノ酸構成が良いとされています。

肉類は栄養価が高い、といわれる由縁なのですが、動物性たんぱく質には欠点があります。コレステロールです。ところが豆腐(大豆)のたんぱく質は、動物性たんぱく質と同じような構成なのです。つまり血液中のコレステロールを下げる作用があるのです。だから「良質たんぱくを多く含んでいる」といわれているのです。

なぜ納豆にカラシが付いているの?

たいていに納豆にはカラシが付いています。

納豆をより美味しくいただくためにはカラシに代表される薬味は不可欠なのですが、なぜカラシをつけるようになったのでしょうか。

納豆には68種類ににおい成分から構成され、その中にはアンモニアの成分も含まれています。納豆が古くなるとこのアンモニアの成分が強くなります。薬味はそれを抑える効果があるのです。

保存環境が劣悪だった昔に、このアンモニア臭を消すためにカラシを使ったのが始まりです。

なぜ納豆にカラシが付いているの?

納豆の薬味には、ネギ、ミョウガ、大根おろし、アオノリなどの定番のほかに、メカブ、オクラなど最近では納豆同様のネバネバ系も人気があるようです。

大豆製品は良質たんぱくの宝庫

 大豆は「畑の肉」といわれているように、たんぱく質を多く含んでいて、その割合は水分を抜いて換算すると50%にもなります。他の食品で換算すると、豆腐一丁(300㌘)は卵で3.5個、ご飯だと茶碗6杯分が必要です。

 たんぱく質には動物性と植物性があります。からだにいいといわれている必須アミノ酸は動物性たんぱく質が勝っていますが、逆にコレステロールが多いという欠点があります。

ところが、大豆(豆腐)のたんぱく質は、構成が動物たんぱく質と似ていますが、コレステロールは少なく、逆に血液中のコレステロールを下げる作用があるのです。

 これが「大豆製品は良質たんぱくの宝庫」といわれる由縁です。

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