成分
会社概要
タグ:
豆腐 大豆 タイシ 太子食品 豆乳 カロリー 太子 納豆 油揚 イソフラボン ミニ 太子食品工業 食品 商品 カルシウム タレ 太子食品工業株式会社 日光 味付 パック 日本 青森 十和田 一丁寄 中国 製法 工藤 世界 青森県 工場 日光工場 成分 太子納豆 ヨーグルト 仙台 アメリカ 十和田工場 レンジ 遺伝子組 製造 国産 工藤茂雄 特定保健用食品 電子 牛乳 一丁 十和田市 100 会社 発売 販売 研究 小粒 栄養 業界 脂肪 業界初 株式会社 時代 使用 情報 10 代表 開発 関東 年間 三戸 ヒット 栃木県 本社 センター タイプ 社長 受賞 仙台市 営業 常識 現在 所在地 有機大豆納豆 内容 東京 食品工業 ナチュラル 栃木 スイート 東北地方 システム 許可 盛岡 盛岡支店
大豆イソフラボンと中年女性(イソフラボン効果)
武庫川女子大学国際健康開発研究所所長の家森幸男博士が収集したデータによると、アメリカ人は日本人よりもカルシウム摂取量が多いのにもかかわらず、骨粗しょう症による大腿骨の骨折率は日本人の2倍。女性の乳がんによる死亡率は4倍となっています。
そこで、世界の食生活を研究してきた家森博士は、大豆に注目しました。そしてイソフラボンという成分が原因となっていることがわかってきたのです。
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと構造も働きもよく似ています。エストロゲンの分泌が少ないと骨に含まれるカルシウムが流出します。更年期の女性は極端にエストロゲンの分泌が少なくなります。それが中年女性に骨粗しょう症が多い理由です。乳がんは逆に分泌が多くなることに起因します。
つまり、大豆イソフラボンには、そうしたエストロゲンの作用を調整する働きがあるのです。骨粗しょう症の予防に大豆食品が効果的なことはそのような理由からなのです。
そのほか、イソフラボンには血圧を下げる、前立腺がんの予防などの効果も指摘されています。タイシの「北の大豆」シリーズはイソフラボン・リッチな製品なのです。
体にいい不飽和脂肪酸(大豆の脂質)
人体の三大栄養素はたんぱく質、糖質(炭水化物)、脂質です。豆腐は一見あっさりした食品なので脂肪とは無縁のように思われるかもしれませんが、実際はたんぱく質に次ぐ成分量が含まれていて、豆腐の柔らかさ、滑らかさの重要な要素になっています。
脂質はエネルギー源として体に不可欠なものですが、えてして悪者扱いされがちです。それは動物性脂質がコレステロールを多く含む飽和脂肪酸の比率が高いからです。
しかし、大豆(豆腐)の脂質は不飽和脂肪酸が8割以上を占め、そのうち必須脂肪酸であるリノール酸(約5割)、リノレン酸(約1割)の比率が高いのです。つまり、コレステロールをあまり含まないのが豆腐の脂質なのです。がん、高血圧、心臓病などの成人の予防に効果があると言われているのは、このような理由からなのです。
サポニンが活性酸素を抑制(サポニン)
豆腐のパッケージをよく見てみると「消泡剤使用」と小さな字で書いてあります。豆腐を製造する過程の中で、豆乳がどうしても泡立つので、それを消すために使うのが「消泡剤」なのです。
では、なぜ泡立つのかというと、大豆に含まれている配糖体といわれる物質のサポニンという成分のためです。ちなみに語源は泡のシャボンから来ています。大豆サポニンは食感としては苦味、えぐ味、渋味などの不快感の原因になるのですが、最近では健康に役立つ機能が注目されています。
その機能とは活性酸素の抑制です。血管に付着した脂肪を洗い流す、老化のもとになる脂肪酸の酸化を防ぐ、腸を刺激して便通をよくするなどの効果が報告されています。ちなみに太子食品では「消泡剤」は使用していません。
タイシの「甘酒」は“飲む点滴”
米こうじと米だけで作る無添加の甘酒です。酒粕から作る甘酒ではないので“酒”の名前はついていますが、ノンアルコール。砂糖も添加物もいっさい使っていないので、お子様でも安心してお飲みいただけます。
実は甘酒は江戸時代からの伝統飲料。というのは、成分がブドウ糖と似ているので、、疲労回復、特に夏バテの特効薬で、売り子の呼び声は夏の風物詩として、俳句の夏の季語として残っています。最近では“飲む点滴”として、注目されています。
飲みやすい130mlのプラカップ入り。夏は冷蔵庫で冷やして召し上がってください。
商品のご購入について
タイシネットショップからご購入できます。こちらのボタンをクリックしてください。
なぜ納豆にカラシが付いているの?
たいていに納豆にはカラシが付いています。
納豆をより美味しくいただくためにはカラシに代表される薬味は不可欠なのですが、なぜカラシをつけるようになったのでしょうか。
納豆には68種類ににおい成分から構成され、その中にはアンモニアの成分も含まれています。納豆が古くなるとこのアンモニアの成分が強くなります。薬味はそれを抑える効果があるのです。
保存環境が劣悪だった昔に、このアンモニア臭を消すためにカラシを使ったのが始まりです。
納豆の薬味には、ネギ、ミョウガ、大根おろし、アオノリなどの定番のほかに、メカブ、オクラなど最近では納豆同様のネバネバ系も人気があるようです。
サブメニュー