大豆製品
大豆製品は良質たんぱくの宝庫
大豆は「畑の肉」といわれているように、たんぱく質を多く含んでいて、その割合は水分を抜いて換算すると50%にもなります。他の食品で換算すると、豆腐一丁(300㌘)は卵で3.5個、ご飯だと茶碗6杯分が必要です。
たんぱく質には動物性と植物性があります。からだにいいといわれている必須アミノ酸は動物性たんぱく質が勝っていますが、逆にコレステロールが多いという欠点があります。
ところが、大豆(豆腐)のたんぱく質は、構成が動物たんぱく質と似ていますが、コレステロールは少なく、逆に血液中のコレステロールを下げる作用があるのです。
これが「大豆製品は良質たんぱくの宝庫」といわれる由縁です。
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大豆イソフラボンの効果 2
前回説明したように「大豆イソフラボン」には、女性ホルモンと同様の似たような働きを
するエストロゲンの作用を調整する働きがあります。骨粗しょう症の予防に大豆食品が
効果的なことは、このような理屈があるわけですが、「大豆イソフラボン」には、そのほかの
働きもあることを家森博士は力説しています。
たとえば、血圧を下げる効果。また、前立腺がんの予防などの効果です。
大豆製品は、閉経後の女性だけではなく、中高年の男性にとっても強い味方。
イソフラボンが豊富なタイシの「北の大豆」シリーズは、中高年のみなさんにぜひお勧めし
たい製品のひとつです。
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