名前
大豆は長寿食 ドクター家森の法則
「大豆とイソフラボン」で名前が出てきた家森博士は、長寿の研究家として名を知られています。20年間に世界25カ国61の地域を実際に訪ね、そこに住んでいる人の尿を採集した結果、長寿の要素として大豆食品が持っている生活習慣病を防ぐメカニズムを解明したのです。
家森博士の著作「ついに突きとめた究極の長寿食」(洋泉社、2011年2月初版発行)によると、「中国、日本で心筋梗塞が少ないのは大豆を食べているからで、大豆を食べないイギリス、とりわけスコットランドやアイルランドでは心筋梗塞が多い」とデータで示されています。
また、「大豆は牛の餌と言って馬鹿にしている日系のブラジル人に、納豆1パック分に相当する大豆イソフラボンを含む食品を食べ続けてもらったところ、みごとに血圧が下がり、コレステロール値も下がりました」と書かれています。
家森博士の研究データによると心筋梗塞の対10万人あたりの死亡率を縦軸に、尿中のイソフラボンの排泄量を横軸にとったグラフで、博士がデータをとった都市を当てはめていくと、右下、つまり排泄量が多く死亡率が低いところに、富山、名護(沖縄)、台北(台湾)、太田(群馬)などが位置し、逆に左上にはストーノウェイ(イギリス)、ベルファスト(北アイルランド)、ヨーテボリ(スウェーデン)が位置しています。
タイシの「甘酒」は“飲む点滴”
米こうじと米だけで作る無添加の甘酒です。酒粕から作る甘酒ではないので“酒”の名前はついていますが、ノンアルコール。砂糖も添加物もいっさい使っていないので、お子様でも安心してお飲みいただけます。
実は甘酒は江戸時代からの伝統飲料。というのは、成分がブドウ糖と似ているので、、疲労回復、特に夏バテの特効薬で、売り子の呼び声は夏の風物詩として、俳句の夏の季語として残っています。最近では“飲む点滴”として、注目されています。
飲みやすい130mlのプラカップ入り。夏は冷蔵庫で冷やして召し上がってください。
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“業界初”はタイシから
納豆といえば今ではタレとカラシが付いた2~4個をまとめてものが主流になっていますが、1960年代ごろまでは、三角の経木に包まれた100㌘以上のものが主流でした。当然、タレやカラシも付いていませんでした。
そんな中で、1974年タイシは、業界初の「タレ付き」納豆を開発しました。その3年後の1977年には「これからは核家族の時代」と、現在主流になっているタレ付きミニパック納豆のさきがけとなる「まめちゃん納豆」を発売しました。
豆腐も同様です。今でこそ120~150㌘の豆腐を2~3個まとめた充填豆腐が使い勝手のよさから重宝されていますが、これも業界にさきがけてタイシが1973年に「ミニやっこ」の名前で発売しました。
「ミニやっこ」は主に北東北で販売していましたが、2001年にこの技術を使った150㌘を3個ひとまとめにした充填豆腐「なめらか絹」を関東市場で発売したところ大ヒット。各メーカーがこぞってこの種の商品を開発して今日に至っています。
というわけで、タイシは創業以来“業界初”に挑み続けている会社なのです。
日本と中国で心筋梗塞が少ない理由は?
大豆イソフラボンで名前が出てきた家森博士は「長寿」の研究家として世界的に
名前が知られています。20年間で世界25か国61の地域実際に訪ね、尿を採集、
分析した結果で、2011年2月に出版された「ついに突きとめた究極の長寿食」(洋泉社)
では「中国、日本で心筋梗塞が少ないのは大豆を食べているから」と結論付けています。
心筋梗塞の年齢調整死亡率は、大豆を食べないイギリス、とりわけアスコットランドや
アイルランドは日本、中国の数十倍にも達しています。
また、「大豆は牛の餌」と軽蔑していた日系のブラジル人に「大豆イソフラボン」を含み
食品を食べ続けてもらった結果、「血圧とコレステロール値が下がったと同書には書か
れています。
■■■ タイシの豆乳はこちらから↓
http://www.taishi-shop.jp/SHOP/52722/list.html?ml=20150925
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豆乳のダイエット効果
大豆イソフラボンで名前が出てきた家森博士は「長寿」の研究家として世界的に
名前が知られています。20年間で世界25か国61の地域実際に訪ね、尿を採集、
分析した結果で、2011年2月に出版された「ついに突きとめた究極の長寿食」(洋泉社)
では「中国、日本で心筋梗塞が少ないのは大豆を食べているから」と結論付けています。
心筋梗塞の年齢調整死亡率は、大豆を食べないイギリス、とりわけアスコットランドや
アイルランドは日本、中国の数十倍にも達しています。
また、「大豆は牛の餌」と軽蔑していた日系のブラジル人に「大豆イソフラボン」を含み
食品を食べ続けてもらった結果、「血圧とコレステロール値が下がったと同書には書か
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