冷蔵庫
タイシの「甘酒」は“飲む点滴”
米こうじと米だけで作る無添加の甘酒です。酒粕から作る甘酒ではないので“酒”の名前はついていますが、ノンアルコール。砂糖も添加物もいっさい使っていないので、お子様でも安心してお飲みいただけます。
実は甘酒は江戸時代からの伝統飲料。というのは、成分がブドウ糖と似ているので、、疲労回復、特に夏バテの特効薬で、売り子の呼び声は夏の風物詩として、俳句の夏の季語として残っています。最近では“飲む点滴”として、注目されています。
飲みやすい130mlのプラカップ入り。夏は冷蔵庫で冷やして召し上がってください。
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賞味期限の長さに挑戦
ひと昔前まで豆腐はいたみ安い食品の代表で、その日に買った豆腐はその日に食べてしまう、というのが日本人の暗黙のルールでした。
というのは豆腐に付着している雑菌は温度と養分さえ整えば、どんどん増殖するからで、人の手のひらで一丁ずつ切った豆腐はいってみれば雑菌だらけ。だから、冷蔵庫が普及していない時代は、豆腐屋さんは食事の直前に売りに来たのです。
タイシはこの製造日=販売日=使用日という“常識”を覆しました。それが「一丁寄せ」というタイシ独自の製法です。大きく寄せて(固めて)一丁ずつ切り分けるのではなく、一丁ずつ人の手に触れることなく寄せる製法です。
その結果、タイシの豆腐は最長で17日間の賞味期間を実現することができるようになったのです。最初のうちは「防腐剤が入っているのでは」と疑問を持つ方もいましたが、今では「タイシの豆腐は新鮮さが長持ちする」が定説になっています。
“タイシの技術”の積み重ねが、使っていただいている消費者の方々に理解されるのは、本当にうれしいことです。
お豆腐春巻き
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お豆腐は春巻き
●作成者 鈴木様
● 材料および分量
春巻き4個分
・木綿豆腐 半丁 ・春巻の皮 ・椎茸3個 ・エリンギ1本 ・油揚げ1枚
・にんじん 1/2本 ・炒め用油 適宜
★酒大さじ2 ★砂糖小さじ2 ★めんつゆ大さじ1~2 ★みりん少々
・揚げ油
● 作り方(箇条書き)
①豆腐を電子レンジで5分加熱し、水切りする(とても熱くなっているので注意、冷めるまで他の作業をする作業をする)。粗熱がとれたら崩しておく。
②しいたけ・えりんぎ・油揚げ・にんじんを細切りにする。
③フライパンに油を敷き、②を炒め、★の調味料で味付けする。
④③に崩した豆腐を加え、馴染むように炒める。
⑤春巻きの皮で④を巻く。
⑥高温の揚げ油でこんがり焼き色がつくまで揚げる。完成。
炒り豆腐は多目につくって、おかずもう1品でもOK!?
● アピールポイント 炒り豆腐の具材はみの材料や冷蔵庫の中にあるものを工夫してどうぞ!