健康

お問合せ

大豆と健康 【太子食品工業株式会社】のお問い合わせ

大豆と健康 【太子食品工業株式会社】の無料資料請求

大豆と健康 【太子食品工業株式会社】電話番号:0120-707-102

営業時間
9:00~17:00

1 - 6 / 11 次へ >

大豆製品で健康に

大豆製品で健康に

大豆の効果や効能をご紹介します。

商品一覧

商品一覧

タイシの大豆商品をご紹介します。

大豆食品のトリビア

大豆食品のトリビア

大豆食品の「?」をご紹介します。

自然と、伝統と、技術と、健康と・・・和

タイシは自然を大事にします

豆腐も納豆も油揚げも、湯葉も豆乳も、基本は水と大豆です。だから、いち早く1997年に遺伝子組換え大豆の不使用宣言を行いました。だから、工場で使う水は国立・国定公園を源流とする伏流水です。だから、消泡剤は使いません。おいしさの“ふるさと”が自然であることを知っているからです。
タイシは自然を大事にします

タイシは伝統を大事にします

発祥の地であり本社の所在地でもある青森県三戸町は、雑穀文化が栄えた地です。ここでは、納豆も豆腐も大切な蛋白源としてなくてはならない食材でした。日本人の原点である“田舎の伝統食材”を愚直に、しかし誇りを持って守っていかなければならないと考えています。

タイシは伝統を大事にします

タイシは技術を大事にします

鮮度を長持ちさせた豆腐「一丁寄せ」は“職人の技の機械化”を実現し、1992年に業界に先駆けて発売。豆腐はその日のうちに食べる、という常識を覆しました。ナチュラル・スイート製法のまろやかな豆乳。2013年、日本工学会からいただいた「技術賞」の独自の技術は高い評価をいただいている「日光生ゆば」の製法に生かされています。
タイシは技術を大事にします

タイシは健康を大事にします

北海道産の大豆だけを使った「北の大豆」シリーズはイソフラボンが多く含まれています。これは骨粗しょうや成人病の予防に役立つことが、最近わかり始めてきました。過去には「カルシウム豆腐」が豆腐では初めての特定保健用食品に認定されました。伝統の食材ですが、みなさまの健康づくりに奉仕することも大切なタイシのポリシーです。
タイシは健康を大事にします

タイシは「和」を大事にします

世界から見直されている「和食」はもちろん、人々を「食」によって繋げていく「和」の担い手になれれば、と常に考え行動しています。これまでも、これからも・・・。
タイシは「和」を大事にします

大豆製品で健康に

大豆の効果や効能をご紹介します。

タグ:

大豆  効果  紹介  効能 

大豆イソフラボンと中年女性(イソフラボン効果)

武庫川女子大学国際健康開発研究所所長の家森幸男博士が収集したデータによると、アメリカ人は日本人よりもカルシウム摂取量が多いのにもかかわらず、骨粗しょう症による大腿骨の骨折率は日本人の2倍。女性の乳がんによる死亡率は4倍となっています。

そこで、世界の食生活を研究してきた家森博士は、大豆に注目しました。そしてイソフラボンという成分が原因となっていることがわかってきたのです。

大豆イソフラボンと中年女性(イソフラボン効果)

イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと構造も働きもよく似ています。エストロゲンの分泌が少ないと骨に含まれるカルシウムが流出します。更年期の女性は極端にエストロゲンの分泌が少なくなります。それが中年女性に骨粗しょう症が多い理由です。乳がんは逆に分泌が多くなることに起因します。

つまり、大豆イソフラボンには、そうしたエストロゲンの作用を調整する働きがあるのです。骨粗しょう症の予防に大豆食品が効果的なことはそのような理由からなのです。

そのほか、イソフラボンには血圧を下げる、前立腺がんの予防などの効果も指摘されています。タイシの「北の大豆」シリーズはイソフラボン・リッチな製品なのです。

サポニンが活性酸素を抑制(サポニン)

豆腐のパッケージをよく見てみると「消泡剤使用」と小さな字で書いてあります。豆腐を製造する過程の中で、豆乳がどうしても泡立つので、それを消すために使うのが「消泡剤」なのです。

では、なぜ泡立つのかというと、大豆に含まれている配糖体といわれる物質のサポニンという成分のためです。ちなみに語源は泡のシャボンから来ています。大豆サポニンは食感としては苦味、えぐ味、渋味などの不快感の原因になるのですが、最近では健康に役立つ機能が注目されています。

サポニンが活性酸素を抑制(サポニン)

その機能とは活性酸素の抑制です。血管に付着した脂肪を洗い流す、老化のもとになる脂肪酸の酸化を防ぐ、腸を刺激して便通をよくするなどの効果が報告されています。ちなみに太子食品では「消泡剤」は使用していません。

ダイエット効果(たんぱく質の効能)

大豆加工食品、特に豆腐は水分が多く、カロリーが少なないために満腹感が得られるので、それだけでも優れたダイエット食品といえます。大豆はそれ自体が良質な植物性たんぱく質を多く含む健康食品なのですが、難点は消化がよくないことです。

しかし、大豆をすりつぶして豆乳にすることで、消化吸収の問題は解決されます。中国で朝食に豆乳を摂ることが習慣化しているのは、そのことを経験的に知っているからでしょう。

豆乳はよく牛乳と比較されますが、牛乳との最も大きな違いは、豆乳のたんぱく質が植物性なのでコレステロールを含んでいない点です。逆にコレステロールを減らす役割のリノール酸を多く含んでいるので、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の予防効果が期待できるわけです。

ダイエット効果(たんぱく質の効能)

「豆乳はダイエット効果がある」と言われています。それは植物性のたんぱく質が体脂肪の燃焼を促して体内への蓄積を抑える効果があるからです。簡単に言えば、牛乳の動物性たんぱく質が体に溜りやすいのに比べ、植物性の豆乳は溜りにくいということなのです。

アメリカ政府が大豆食品を奨励(世界の大豆食品)

アメリカの連邦政府機関FDA(食品医薬品局)は1999年、大豆食品を積極的に食生活に取り入れることを目的に、血中コレステロール値の低下作用を表示することを認可しました。つまり、大豆食品が健康にいいことについて、政府がお墨付きを与えたのです。

アメリカ政府が大豆食品を奨励(世界の大豆食品)

表示の基準は1食あたり6.25㌘の大豆たんぱく質が有効とされています。これは豆腐だと100㌘、納豆だと1パック、豆乳で200㍉㍑に相当します。こつまり日本の伝統的な食生活が健康にいいことの証明でもあるわけです。

また、アメリカ国立癌研究所が発表したがん予防に効果があると考えられる食品、いわゆる「デザイナーズ・フード」のうち、大豆は最も有効とされる8種類の野菜の中に選ばれました。ちなみに他の七種類はにんにく、キャベツ、しょうが、にんじん、セロリ、甘草、バースニップ(白にんじん)です。

大豆や大豆食品は近年、世界の健康食品になってきたのです。

1 - 6 / 11 次へ >

サブメニュー

お問合せ

大豆と健康 【太子食品工業株式会社】のお問い合わせ

大豆と健康 【太子食品工業株式会社】の無料資料請求

大豆と健康 【太子食品工業株式会社】電話番号:0120-707-102

営業時間
9:00~17:00

  • お問い合わせ
  • タイシの工場見学案内
rss