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プライバシーポリシー
1.お客様個人情報の取扱いについて
太子食品工業株式会社(以下「当社」) は、個人情報保護の重要性を認識し、「個人情報の保護に関する法律(以下、「個人情報保護法」)」に基づき、当社が保有する個人データの取扱について細心の注意を払うと共に、適切に利用し、保護いたします。
2.お客様個人情報の収集目的・利用目的
当社では、以下の目的のため個人情報を収集・利用することがあります。
- お客様ひとり一人の嗜好に適合した情報やサービスを提供、表示するため。
- お客様の興味を知り新規サービスを開発するために実施する等のアンケートのため。
- お客様が当社の主催する各種キャンペーンに応募するため。
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3.個人情報の第三者への提供・預託について
当社は、業務の一部を、業務委託業者(他社、あるいは個人)に委託しています。業務委託業者は、委託業務を遂行するために必要な個人情報を当社が預託し、これを利用しますが、その業務以外の目的で利用することはありません。
また、その他にお客様の個人情報を第三者に提供する場合は、予めお客様の同意の下行うものとします。但し、次に掲げる場合はあらかじめ同意を得ないで第三者に提供することがあります。
(ア) 法令に基づく場合。
(イ) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合。
(ウ) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合。
4.個人情報の定義
個人情報とは、以下の情報を差すものとします。
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- 年齢
- 職業
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- 電話番号
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- 画像若しくは音声によりその個人を識別できるもの
- 個人を識別できるものに基づいたサービスご利用内容や商品購買履歴、お問い合わせ等の情報
5.個人情報の安全性
当社では、個人情報を利用目的に応じて必要な範囲内において、正確かつ最新の状態で管理しております。これらの個人情報は、不当なアクセスによる紛失、破壊、改ざん、漏洩などのリスクに対して、技術面及び組織面において合理的かつ厳正な安全対策を講じます。
6.本文書の変更
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最終更新日:平成17年6月1日
大豆イソフラボンと中年女性(イソフラボン効果)
武庫川女子大学国際健康開発研究所所長の家森幸男博士が収集したデータによると、アメリカ人は日本人よりもカルシウム摂取量が多いのにもかかわらず、骨粗しょう症による大腿骨の骨折率は日本人の2倍。女性の乳がんによる死亡率は4倍となっています。
そこで、世界の食生活を研究してきた家森博士は、大豆に注目しました。そしてイソフラボンという成分が原因となっていることがわかってきたのです。
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと構造も働きもよく似ています。エストロゲンの分泌が少ないと骨に含まれるカルシウムが流出します。更年期の女性は極端にエストロゲンの分泌が少なくなります。それが中年女性に骨粗しょう症が多い理由です。乳がんは逆に分泌が多くなることに起因します。
つまり、大豆イソフラボンには、そうしたエストロゲンの作用を調整する働きがあるのです。骨粗しょう症の予防に大豆食品が効果的なことはそのような理由からなのです。
そのほか、イソフラボンには血圧を下げる、前立腺がんの予防などの効果も指摘されています。タイシの「北の大豆」シリーズはイソフラボン・リッチな製品なのです。
大豆は長寿食 ドクター家森の法則
「大豆とイソフラボン」で名前が出てきた家森博士は、長寿の研究家として名を知られています。20年間に世界25カ国61の地域を実際に訪ね、そこに住んでいる人の尿を採集した結果、長寿の要素として大豆食品が持っている生活習慣病を防ぐメカニズムを解明したのです。
家森博士の著作「ついに突きとめた究極の長寿食」(洋泉社、2011年2月初版発行)によると、「中国、日本で心筋梗塞が少ないのは大豆を食べているからで、大豆を食べないイギリス、とりわけスコットランドやアイルランドでは心筋梗塞が多い」とデータで示されています。
また、「大豆は牛の餌と言って馬鹿にしている日系のブラジル人に、納豆1パック分に相当する大豆イソフラボンを含む食品を食べ続けてもらったところ、みごとに血圧が下がり、コレステロール値も下がりました」と書かれています。
家森博士の研究データによると心筋梗塞の対10万人あたりの死亡率を縦軸に、尿中のイソフラボンの排泄量を横軸にとったグラフで、博士がデータをとった都市を当てはめていくと、右下、つまり排泄量が多く死亡率が低いところに、富山、名護(沖縄)、台北(台湾)、太田(群馬)などが位置し、逆に左上にはストーノウェイ(イギリス)、ベルファスト(北アイルランド)、ヨーテボリ(スウェーデン)が位置しています。
北の大豆「豆乳」:日本で一番濃い豆乳です
スーパーの豆乳売り場には、「豆乳(無調整豆乳)」「調整豆乳」「豆乳飲料」の三つ並んでいます。この中で「豆乳」と表示できるのは、原材料が水と大豆だけで、そのうえ大豆固形分が8%以上の商品に限って許されています。
「北の大豆豆乳」の原料は北海道産の大豆100%。これは、気候が冷涼な地域でとれる大豆は、女性ホルモンと同じような働きをするイソフラボンの含有量が多い、というデータがあるからです。
「北の大豆豆乳」のイソフラボン含有量は100㌘あたりで64㍉㌘(日本食品分析センター調べ)。イソフラボンは骨粗しょう症を予防したり、乳がんのリスクを減らす効果があると言われている話題の成分です。
よく「豆乳は豆臭くて飲みにくい」との声を聞きますが、「北の大豆豆乳」は独自の“ナチュラル・スイート製法”で、飲みやすさも追求しました。
また、添付のにがりを豆乳に混ぜて電子レンジで温めれば、簡単に寄せ豆腐を作ることも出来ます。現在、通販人気第1位の「北の大豆豆乳」は、健康な生活には欠かせない、まさにタイシ一押しの商品です。
商品のご購入について
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大豆イソフラボンの効果 1
武庫川女子大学国際健康開発研究所所長の家森幸男博士が収集したデータによりま
すと、アメリカ人は日本人よりもカルシウム摂取量が多いにもかかわらず、骨粗しょう症に
よる大腿骨の骨折率は日本人の2倍、女性の乳がんによる死亡率は4倍となっています。
世界の食生活を研究していた家森博士がこの差異に注目。至った結論が「大豆」だったのです。
大豆に含まれる「大豆イソフラボン」は女性ホルモンのエストロゲンと働きが似ています。
エストロゲンの分泌が少ないと骨に含まれているカルシウムが流出します。更年期の
女性は極端にエストロゲンの分泌が少なくなり、その結果、骨粗しょう症が多くなるのです。
大豆食品を多く摂取している日本人は、減ったエストロゲンを「大豆イソフラボン」の摂取で
補うことで、骨粗しょう症を予防していたのです。
■■■ タイシの豆乳はこちらから↓
http://www.taishi-shop.jp/SHOP/52722/list.html?ml=20150810
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