豆乳 電子レンジ 豆腐
タイシこだわりの大豆食品 自然と、伝統と、技術と、健康と・・・和 タイシは自然を大事にします 豆腐も納豆も油揚げも、湯葉も豆乳も、基本は水と大豆です。だから、いち早く1997年に遺伝子組換え大豆の不使用宣言を行いました。だから、工場で使う水は国立・国定公園を源流とする伏流水です。だから、消泡剤は使いません。おいしさの“ふるさと”が自然であることを知っているからです。 ...
会社概要
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1964年
工藤商店を改組、現在の太子食品工業株式会社となる。
1971年
1月、十和田工場操業開始。
1973年
少食少量化時代に対応して、日本で初めてミニサイズのお豆腐「ミニ奴」を集積パックで発売。全国的な反響を呼ぶ。
1974年
昆布入納豆(タレ付)を開発、東京の三越デパートに納品、発売開始。
1977年
業界初のミニカップの納豆「まめちゃん納豆」を発売。同時にタレ付にし、それまでの業界の常識をやぶる革命的商品となる。
1978年
簡便化時代に対応した味付きの油揚げ「おいなりくん」を発売。
主婦から人気を得て、全国的に販売開始。
1979年
日本で初めて豆乳ヨーグルトを中国と共同開発。昭和58年新発売。
1982年
ヨードたっぷりの昆布入納豆が、昭和57年度東北地方発明表彰式で仙台通商産業局長賞を受賞。
1983年
国産極小粒大豆の代表品種、地塚大豆をアメリカで5年間試験栽培し、この年、同品種の大豆栽培の開発に成功、プリンスと命名。 ...
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1997年
1月、遺伝子組み換え大豆の未使用を宣言、社会の関心をよぶ。
1997年
11月、「カルシウムとうふ」が、豆腐では日本初の特定保健用食品として許可。
1998年
4月、日光工場操業開始。
2000年
3月、電子レンジでお豆腐がつくれる、にがり付きの豆乳を本格販売。
2001年
11月、豆乳におからを加えた新製法でつくった豆腐、DHA,EPAを添加した豆腐を新発売。
2002年
2月、国産有機大豆使用納豆「白神山麓の有機大豆納豆」が第7回納豆鑑評会東北農政局長賞受賞。 ...
タイシの工場見学案内
見て・食べて・知るお豆腐作り
オープンファクトリー 日光工場のご案内
太子食品日光工場は、半導体や医療機器製造と同等クラスの衛生環境下で作られているお豆腐の製造工程を身近でご覧頂き、体験出来る工場となっております。 ...
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時間
約60分(説明・豆腐作り・ご試食)
館内のご案内
販売コーナー : お土産に最適なこだわりの商品を取り揃えております
試食コーナー : 工場で出来立ての“お豆腐・ゆば・豆乳”をご自由にご試食できます
休憩コーナー : お茶、コーヒーをご自由にお飲みいただけます
お土産受付 : 弊社商品の発送を承ります
場所
太子食品日光工場 〒321-2403 栃木県日光市町谷739-1 ...
コレステロールを下げる(たんぱく質の効能)
... 大豆は「畑の肉」とも言われているように、良質なたんぱく質を多く含んでいます。 大豆の加工品である豆腐は特に良質たんぱく質の宝庫といわれていて、水分を抜いて換算すると、その割合は50%にもなります。豆腐一丁(300㌘)のたんぱく質を他の食品で摂るとすれば、卵で3.5個。ご飯だと茶碗6杯分が必要です。...
体にいい不飽和脂肪酸(大豆の脂質)
... 人体の三大栄養素はたんぱく質、糖質(炭水化物)、脂質です。豆腐は一見あっさりした食品なので脂肪とは無縁のように思われるかもしれませんが、実際はたんぱく質に次ぐ成分量が含まれていて、豆腐の柔らかさ、滑らかさの重要な要素になっています。 脂質はエネルギー源とし...
サポニンが活性酸素を抑制(サポニン)
豆腐のパッケージをよく見てみると「消泡剤使用」と小さな字で書いてあります。豆腐を製造する過程の中で、豆乳がどうしても泡立つので、それを消すために使うのが「消泡剤」なのです。 では、なぜ泡立つのかというと、大豆に含まれている配糖体といわれる物質のサポニンという成分のためです。ちなみに語源は泡のシャボンから来ています。大豆サポニンは食感としては苦味、えぐ味、渋味などの不快感の原因になるのですが、最近では健康に役立つ機能が注目されています。 ...
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