和食 博士
...品に認定されました。伝統の食材ですが、みなさまの健康づくりに奉仕することも大切なタイシのポリシーです。 タイシは「和」を大事にします 世界から見直されている「和食」はもちろん、人々を「食」によって繋げていく「和」の担い手になれれば、と常に考え行動しています。これまでも、これからも・・・。 ...
大豆イソフラボンと中年女性(イソフラボン効果)
... 武庫川女子大学国際健康開発研究所所長の家森幸男博士が収集したデータによると、アメリカ人は日本人よりもカルシウム摂取量が多いのにもかかわらず、骨粗しょう症による大腿骨の骨折率は日本人の2倍。女性の乳がんによる死亡率は4倍となっています。 そこで、...
大豆は長寿食 ドクター家森の法則
... 「大豆とイソフラボン」で名前が出てきた家森博士は、長寿の研究家として名を知られています。20年間に世界25カ国61の地域を実際に訪ね、そこに住んでいる人の尿を採集した結果、長寿の要素として大豆食品が持っている生活習慣病を防ぐメカニズムを解明した...
長寿食は「まごわやさしい」
家森博士は、長寿食は「ま・ご・わ・や・さ・し・い」と覚えていてほしいと提言しています(「大豆は世界を救う」=法研、2005年1月初版発行)。 「ま」は豆類、つまり大豆加工食品、「ご」はゴマ、「わ」はワカメに代表される海藻、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はシイタケなどのきのこ類、「い」は芋で、それらを積極的に食べましょう、と食育のポイントを判りやすく説明しています。いずれも日本では昔から食されている和食の素材です。 日本人が世界でいちばんの長寿国になった理由のひとつが、家森博士が提言しているような「和食」にあるのかも知れません。その「和食」の中でも欠かせないのが、大豆加工品。豆腐、納豆、油揚げなどは世界に誇れる食材、といいえるのではないでしょうか。 ...
技術力が自慢です
...和15年です。 この頃から「日本一の納豆を作りたい」思いを強く持っていた初代社長の工藤一男は「納豆作りも経験と勘だけに頼っていてはだめだ」と考え、当時の盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)の松村博士の研究である、納豆菌をコントロールする製法を取り入れました。これによってバラツキの少ない製品が出荷できるようになりました。 このような“大豆を科学する”DNAは今も健在です。2013年には...
大豆イソフラボンの効果 1
... 武庫川女子大学国際健康開発研究所所長の家森幸男博士が収集したデータによりま すと、アメリカ人は日本人よりもカルシウム摂取量が多いにもかかわらず、骨粗しょう症に よる大腿骨の骨折率は日本人の2倍、女性の乳がんによる死亡率は4倍となっています。 世界...
サブメニュー